小説、映画、絵手紙、都々逸
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弥生スニーカー えてがみどどいつ

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お花見シートに足弱さんもみんな上れた春の丘
by cuckoo2006 | 2014-03-27 19:15 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(0)

弥生にんじん えてがみどどいつ

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母とお尻をぶっつけ合ってきんぴら牛蒡はうちの味
by cuckoo2006 | 2014-03-21 16:07 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(0)

弥生手帳 えてがみどどいつ

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お花見お芝居書き込む手帳春がうれしく忙しい
by cuckoo2006 | 2014-03-16 15:16 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(0)

「冬のフロスト」上・下R.D・ウィングフィールド〔著〕

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内容(「BOOK」データベースより)寒風が肌を刺す1月、デントン署管内はさながら犯罪見本市と化していた。幼い少女が行方不明になり、売春婦が次々に殺され、ショットガン強盗にフーリガンの一団、“怪盗枕カヴァー”といった傍迷惑な輩が好き勝手に暴れる始末。われらが名物親爺フロスト警部は、とことん無能な部下に手を焼きつつ、人手不足の影響でまたも休みなしの活動を強いられる…。大人気警察小説第5弾。


 やはり私のタイプは、クルト・ヴァランダーより、ジャック・フロストでした!

 難航する捜査に疲弊し、闇の中でもがき苦しむのは共通ですが、悩めるヴァランダー刑事よりフロストの普通のオッサンぶりがイイのです。

今回も、部下のポカも含め捜査官として有り得ないミスも犯す。救えなかった被害者の死体解剖に立ち会うフロスト警部ですが、その場を更に凍りつかせるオヤジジョークを放ちます。

 娼婦連続惨殺事件、少女誘拐殺人事件に加え、同一手口による窃盗事件、住宅地の庭から掘り起こされた白骨遺体と、デントン署の抱える未解決事件の数は増えるばかり。

 シリーズ最長編の上下巻ですが、残り30ページになるまでどちらの殺人事件も犯人の影すら見当たりません。これは下巻ではなく中巻なのでは、と思わず表紙を確認します。

「登場人物一覧」から目星をつけた犯人は、今回も嬉しくハズレ。娼婦惨殺事件の犯人は、あの二人組だと思ったのに、あんな二人組だったとは。この犯人を当てられた読者はいないでしょう。

 それくらい想像もできない人物でした。その分、犯行の動機は曖昧となり現実味に欠けてしまった。海外ミステリの大きな魅力は犯人の予想がつかないことですが、今回はそれが裏目に出て最後の最後が薄味になりました。少女誘拐殺人の方は、予想外に加え現実感充分で、こちらは文句なしでした。

 予算削減と検挙率を上げることしかないマレット署長を全く無視し、フロストの頭にあるのは被害者救助と部下の安否のみ。ヨレヨレのレインコートに煮しめたようなえび茶のマフラーで、紅茶カップの上にベーコンサンドイッチを乗せて会議室に遅れて現れるフロストが堪りません。

 作者R.D・ウィングフィールド氏は2007年に亡くなられたので、邦訳されていないフロスト・シリーズはあと一冊“A Killing Frost”のみ。タフでやさしいフロストとの逢瀬も残すところあと一回。首を長くして待つことにしましょう。

by cuckoo2006 | 2014-03-13 17:13 | 海外ミステリー | Trackback | Comments(0)

3分スピーチ@話し方教室「恥ずかしかったこと」

皆さま、こんにちは。
今月のテーマは、「恥ずかしかったこと」です。
先日起こったエピソードをお話しいたします。

年明けに高校時代からの旧友が交通事故にあってしまいました。
青信号を自転車で横断中に、後ろから右折してきた車に引っかけられ転倒するという過失ゼロの不運な事故でした。
幸い左膝の手術も無事に済み、翌週に友人の住む群馬県の高崎までお見舞いに出かけました。
高崎駅から4キロほどのところにある、こじんまりとした病院で、玄関でスリッパに履きかけて病室へ向かいます。

友人は松葉杖をついてすいすいと歩き、想像していたよりずっと元気でした。
いつもと同じように明るいことに安心しました。
入院を機会に、お医者さんと相談して、カロリー制限した病院食で体重を落とすことにしたんだ、と笑っています。
大変なことがあっても気を落とさず前向きな旧友に、私は教えられる思いでした。

玄関まで送ってくれた友人とタクシーが来るまで話し込み、また会おうねと手を振って別れました。
友達の元気な顔にほっとした気持ちで、行きには目に入らなかった景色も眺めます。

タクシーの運転手さんに「道が広くてほんとに綺麗な街並みですね。」と言うと、
「この辺りは再開発されたばかりなんですよ。建物が皆新しいでしょう」と教えてくれました。

まもなく高崎駅に着き、タクシーの外へ一歩左足を出した私はびっくりしました。
病院の白いスリッパを履いていたのです。すぐにまた車のドアを開けてもらい、病院へ引き返します。
玄関の下駄箱で靴に履き替え、待ってもらっていたタクシーにまた乗り込みました。
「本当に綺麗な街並みですね」とまた同じ会話をして駅へ向かいます。
運転手さんは気の毒がってくれて駅の少し前でメーターを倒してくれました。

よそのお宅にお邪魔し、トイレのスリッパのまま出て行ったのは、これまで幾度もありますが、新幹線の手前までスリッパで行ったのは今回が初めてです。
この話は、友達にも家族にも話していません。ですからこの事をご存じなのは、タクシーの運転手さんと皆さんだけです。

ありがとうございました。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
噛みちぎった穴に布をかぶせた“今は亡きソファー”の背に乗る猫のようなハル


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by cuckoo2006 | 2014-03-08 17:57 | 3分スピーチ@話し方教室 | Trackback | Comments(2)

弥生お雛様 えてがみどどいつ

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面差しやわらか絹色褪せて雛とわたしは同い年
by cuckoo2006 | 2014-03-02 15:38 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(0)