小説、映画、絵手紙、都々逸
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「私のなかの彼女」角田光代[著]

a0163466_14394323.png内容(「BOOK」データベースより)
男と張り合おうとするな。みごとに潰されるから。祖母の残した言葉の意味は何だったのだろう。全力を注げる仕事を見つけて、ようやく彼に近づけたのに、和歌と仙太郎の関係は、いつかどこかでねじ曲がった。心血を注いだ渾身の長篇小説。

 

 著者の直木賞受賞作「対岸の彼女を連想させるタイトル。期待せずに読み始めましたが、ズシンと来る面白さ。こちらの方がずっと好みでした。主人公の和歌がどうしても角田さん本人と重なります。

 東京で暮らし始めて3年の和歌は、バブル期の華やかさと無縁の大学生活を送っていました。東京は自分を含まないどこか遠くにあるもの、今という時代も世の中も、どこか遠くにあり、それをただ眺めているだけのように和歌は感じていました。

 語学クラスで知り合った一つ年上の恋人仙太郎は和歌の前に未知の世界の扉を開けてみせる。お酒に食べ物、芝居に音楽、専攻課程に就職まで、仙太郎は彼女に的確なアドバイスを与えるのでした。

 仙太郎にふさわしい自分になろうと背伸びしていた大学時代の出会いから和歌が作家となるまで、二人の間を季節は移り過ぎていきます。それぞれの時期における二人の気持ちの温度差に力関係。和歌と仙太郎の変化していく関係に息苦しいほど現実感がありました。共感しました。

 そして、物を書く人間の業に圧倒されました。憑かれたように書いている時は現実の生活が成り立たなくなる。食生活や部屋がどのようにに荒廃していくかを著者は詳細に描いてみせます。そして一度書けなくなれば自分という存在さえ消え失せてしまう恐怖。

 物を書く人間は、孤独の中に身を置くことを覚悟した人間、その道を歩いて行こうとする和歌の静かな決意で幕は閉じます。物語の所々で肌が泡立ちました。
by cuckoo2006 | 2014-10-31 21:10 | 本(日本のもの) | Trackback | Comments(0)

神無月「椎茸」えてがみどどいつ

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やりくりへそくり弁当づくり年中無休の母の愛
by cuckoo2006 | 2014-10-25 16:40 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(0)

神無月「柿」 えてがみどどいつ

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猫も亭主も姿を消して座布団ふっくら秋日和
by cuckoo2006 | 2014-10-18 15:18 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(0)

「雷」3分スピーチ@話し方教室

皆さま、こんにちは。

今日のテーマは、。そこで、雷と花火のお話をいたします。

皆さま、色々なところで花火大会の楽しい記憶がおありだと思います。

私が一番印象に残っているのは、昨年の隅田川花火大会です。
この日、スカイツリーの目の前に住む友人が、花火見物に誘ってくれました。
ビールやワインを飲み美味しいお刺身などに舌鼓を打ちながら、私達は日が暮れるのを今か今かと待っていました。

やがて、夜空に大きな大きな花火が次々と打ち上がりました。
部屋のテレビは、東京12chの恒例の隅田川花火大会の中継が映し出されています。
目の前に広がる花火のドーンドーンという音から、テレビの画面は数秒遅れてドーンドーンという音と映像が写ります。不思議で愉快な気持ちでした。

花火が始まってまだ30分という時に、雨がポツポツ振り出しました。
ベランダから花火を眺めている私達は、へいちゃらです。ここは特等席ね」「お大臣気分だわ」などと言いながらはしゃいでいました。
しかし、雨はどんどんと強まり、ベランダにもいられないようになりました。
下を見ると、雨を避ける人の波が大きく動いています。
やがて花火の音よりも大きな雷が鳴りだし、稲妻が空を切り裂き、安全なところにいる私達も恐ろしくなるほどでした。

まもなく花火大会は中止となりました。
12chを見ると、何と昨年の花火の録画が放映されています。
私達は、その後も宴会を続け、「今日の残りの花火は別の大会で使えるのだろうか?」「いや何百万、何千万円の損失に違いない」などと無責任な話で盛り上がりました。

お大名気分の花火見物は、30分間で終わってしまったのですが、花火と雷が夜空で一瞬競演したこの日のことは忘れられない思い出になりました。

ありがとうございました。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
*今日のハル*
綿はすべて出し切るのがボクの使命!お昼寝用ベッドもボロボロ・・・
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by cuckoo2006 | 2014-10-12 17:55 | 3分スピーチ@話し方教室 | Trackback | Comments(0)

神無月「栗」 えてがみどどいつ

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セリフのない子の学芸会を誉めて今夜の栗ご飯

by cuckoo2006 | 2014-10-07 13:05 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(0)

神無月「りんどう」 えてがみどどいつ

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顔を洗った今朝一番の秋を吸い込む水のいろ
by cuckoo2006 | 2014-10-03 13:00 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(0)