小説、映画、絵手紙、都々逸
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葉月「巨峰」えてがみどどいつ

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誰かが小さく私を呼んだ気がしてふり向く秋ひとつ
by cuckoo2006 | 2015-08-29 16:14 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(0)

「火花」又吉直樹〔著〕

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内容(「BOOK」データベースより)
お笑い芸人二人。奇想の天才である一方で人間味溢れる神谷、彼を師と慕う後輩徳永。笑いの真髄について議論しながら、それぞれの道を歩んでいる。神谷は徳永に「俺の伝記を書け」と命令した。彼らの人生はどう変転していくのか。人間存在の根本を見つめた真摯な筆致が感動を呼ぶ!「文學界」を史上初の大増刷に導いた話題作。


 高校生の時、芥川賞作家の庄司薫さんにファンレターを出したお話を前にしました。私が今も高校生だったら、又吉さんにもきっとファンレターを出していたことでしょう。

 「火花」は、感想を書こうとすると何やら恥ずかしいことを口走ってしまいそうな本。本の帯には「この物語は、人の心の中心を貫き通す」とありますが、自分の奥底で眠り込んでいた何かが目を覚ます気配を感じました。

 「火花」から私が一番強く受け取ったものは、変わっていくことの悲しさ、でした。物語の中で十年の歳月が流れます。終盤近く語り手の徳永が、過ぎ去った日々の中、抱え込んできた恐怖と自負、そして同じ時間を共有した仲間たちへの思いを吐露する場面には胸が締め付けられました。永遠とも思えた“今”が振り返ればもう終わっていること。それに薄々気づきながら毎日を生きていること。読んでいる自分自身と物語が重なり合います。

 本を読み終わって私がした恥ずかしいこと。それは、所属している歌会の入会当時の顔ぶれと現在を比べてみたこと。気づかないうちに半分以上が新しいメンバーに変わっていました。十数年の時を実感しました。そんな感傷的なことをさせたのも、この本に心を揺さぶる力があったからでしょう。

 ココ好きだなあ、と思う場面が幾つもありました。徳永が神谷と初めて飲んだ花火大会の夜、帰り道に「次の電柱まで少しだけ走った」というところ。自分が駆け出したような既視感を覚えました。一緒になっていたずらをする神谷の彼女に「真樹さん、なんで手伝ってるんですか?」と抗議する場面では徳永の嬉しさが伝わります。それから喧嘩した相方と徳永が仲直りする公園のベンチのシーンも好きでした。

 けれども神谷の漫才の哲学は飲み込めなかったし、彼の面白さも最後まで理解出来ませんでした。これは難解な芥川賞の世界観と片付け、脇に置いてしまいました。

 変わっていくものは哀しい。でもその中で少しも変わらないものも、もっと哀しい。人の哀しみに寄り添うような物語でした。

by cuckoo2006 | 2015-08-27 08:35 | 本(日本のもの) | Trackback | Comments(2)

葉月「りんどう」えてがみどどいつ

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もすこし誰かに見せたい浴衣 祭囃子を引き返す
by cuckoo2006 | 2015-08-22 19:02 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(0)

「陣内智則さんと目が合ったお話」3分スピーチ

皆さま、こんにちは。
今日は自由題で、最近あった出来事をお話しいたします。
お笑い芸人の陣内智則さんと目が合った、お話です。

それは、先月、銀座三越でのことでした。
レストラン街のすぐ下の階のジェラードや飲み物のスタンドがあるラウンジでのことです。

隅の方に特設のカフェスタンドができ、何やらこじんまりと撮影の準備をしていました。
そこに居たのは、元バレーボール選手の大林素子さんと陣内智則さん。
平日のお昼前でしたので、買い物途中の見物客もまばらでした。

大林さんは、スラッとした清楚な方でそんなに驚くほど背の高いようには見えませんでした。
反対に陣内さんは想像していたより小柄で、やはりデコボココンビに見えるようにしているのだろうな、などと思って足を留めていると、陣内さんがこちら側を向いたのです。
そして、陣内さんと0.3秒くらい目が合いました。

ただそれだけのことだったのですが、それ以降、テレビに陣内さんが出ていると、「私、デパートでこの人と会ったのよ。それでね、目が合ったのよ」と必ず家族に話しています。
何とも思っていなかった陣内さんに対して親近感が芽生えているのです。

しかし、よーく考えてみますと、或る事に気づきました。
こちらは芸能人を見れば、あ、〇〇さんだ、と思わず目が釘づけになります。(私だけかも知れませんが)
しかし、芸能人ご自身が意図してこちらを見なければ、目が合うという事態にはなりません。
その証拠に、大林素子さんはチラリともこちらを向かれませんでした。

陣内智則さんは、吉本興業屈指のモテ男だそうです。
それからバラエティ番組で、大御所のさんまさんや宮迫さんに、藤原紀香さんと離婚したことや浮気した話を今でも度々振ってもらっています。
またその話か~と思う反面、この人は皆に可愛がられているのだなあと感じていました。

つまり陣内さんは、その場にいたデパートの買い物客一人一人に意識して暖かい視線を投げかけていたのでしょう。
オバサンも一瞬にして彼に好感を抱きました。
陣内さんは、人とのコミュニケーションの取り方をしっかり心得ておられるのだと思います。

暖かいまなざしで挨拶することは相手を尊重すること。人間関係を良くするのに重要なこと、と体感しました。
ちょっぴりファンになった陣内智則さんから学んだお話でした。

ありがとうございました。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
今日のハル
2015年8月4日、7歳になりました!
血液検査の結果、全項目異常なし。獣医さんから太鼓判を押されました~
(ムダ吠えは直りませんが・・・)
 
「こう見えても筋肉質なんだあ」
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by cuckoo2006 | 2015-08-09 14:54 | 3分スピーチ@話し方教室 | Trackback | Comments(0)

葉月「百合」えてがみどどいつ

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アルプススタンド大風受けて天へ旗持ち反り返る
by cuckoo2006 | 2015-08-02 20:58 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(2)