小説、映画、絵手紙、都々逸
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霜月「土鍋」えてがみどどいつ

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牡蠣と帆立も鍋には入れろ荷物運びが口を出す

by cuckoo2006 | 2016-11-29 15:59 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(0)

霜月「赤べこ」えてがみどどいつ

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赤べこ小さく頷きながら私の話を聞いている

by cuckoo2006 | 2016-11-26 16:53 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(0)

「永い言い訳」監督西川美和

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解説

「ゆれる」「ディア・ドクター」の西川美和監督が、第153回直木賞候補作にもなった自著を自身の監督、脚本により映画化。人気作家の津村啓こと衣笠幸夫は、突然のバス事故により、長年連れ添った妻を失うが、妻との間にはすでに愛情と呼べるようなものは存在せず、妻を亡くして悲しみにくれる夫を演じることしかできなかった。そんなある時、幸夫は同じ事故で亡くなった妻の親友の遺族と出会う。幸夫と同じように妻を亡くしたトラック運転手の大宮は、幼い2人の子どもを遺して旅立った妻の死に憔悴していた。その様子を目にした幸夫は、大宮家へ通い、兄妹の面倒を見ることを申し出る。なぜそのようなことを口にしたのか、その理由は幸夫自身にもよくわかっていなかったが……。

(eiga.comより)





 衝撃的な作品でした。衝撃的という言葉を使ったのは多分「ブラックスワン」以来。ブログを始めて10年になりますが、衝撃の種類は違えど
とこの「永い言い訳」は私の中で飛び抜けて衝撃度の高い映画です。


 どんなふうに衝撃的かと言いますと、自分の中の過去の未解決なままの感情が湧き上がってくるような感覚。胸のザワザワが数日間、後を引きました。そういう意味で不思議な力を持った映画です。


 妻・夏子(深津絵里)が夫・幸夫(本木雅弘)の髪を切っているシーンから物語は幕を開けます。美容院かなと思わせた場所は瀟洒なマンションのリビングルーム。些細なことで苛立っている夫を、優しさと強さで受け止めているように見える妻。このやり取りが息苦しいほどにリアルなのです。只ならぬ気配がスクリーンから伝わります。


 スキー旅行の出で立ちで親友とはしゃぎ合う妻。夜行バスの中の楽しそうな様子。著名な美容師として活躍する妻は、周囲からも信頼され精神的に安定しているように見えます。その妻がバスの中で見せた横顔が、この作品を象徴する映像です。白々と明けていく窓の外を眺める妻の横顔が胸に焼き付きました。


 妻を送り出した後、招き入れた愛人(黒木華)への「いらっしゃーい」の幸夫の声。押さえようとしても隠せない弾んだ甘さ。モッくんは上手かった!本木雅弘を見るのは
以来になりますが、幸夫が見せるが様々な表情が自然で巧みでした。


 あれほど鼻持ちならなかった幸夫が人が変わったように、バス事故で妻と一緒に死んだ親友の遺した子供達(兄・真平と妹・灯)の世話をしに行くことになります。かなり唐突にも感じますが、そうでもしなければ生きていられないほど彼の苦しみは大きかったのでしょう。


 夜、塾の帰りに眠り込んだ真平はバス停を乗り過ごしてしまいます。迎えに出ていた幸夫は次のバス停まで自転車を飛ばし、バスに駆け上がって真平を起こします。「ボク疲れちゃって・・」と寝ぼけながら言い訳する真平。この場面が泣けました。感情を表に出すことが不得手な幸夫と真平は、相通ずるものをお互いに感じます。幸夫と子供達の交流の中で、一番沁みたシーンでした。


 明るく切なく、遺された者達は日々の暮らしを生きていきます。妻の人生は幸せだったのだろうか?観ている間中、こちらまで問い掛けられている気持ちになりました。夏子が携帯電話の未送信フォルダに残したメールは、その時の真実。それでも物書きとしてスランプに苛立つ夫を心のどこかで理解していたのではないか、とも思いたい。今でも妻の横顔がフラッシュバックします。


 来春発表の日本アカデミー賞総なめ間違いナシ、でありましょう!



@TOHOシネマズ西新井


by cuckoo2006 | 2016-11-19 13:59 | 邦画 | Trackback | Comments(0)

「お酒」3分スピーチ

皆さま、こんにちは。
今日のお題は「お酒」です。

私はお酒がほとんど飲めませんので、「飲みに行く」ということはまずありません。
それでも趣味の歌会や句会の後の打ち上げで、お酒を飲むというより舐めることはあります。

会の終了後、近くの居酒屋へ向かう時、お仲間達から「さあ呑むぞ~」というウキウキした気分が伝わってきます。
席につくとまず飲み物の注文。
最初はジョッキの中、あるいは最初から日本酒と分かれます。
飲めない私はここでウーロン茶というのが面白くなく、毎回「ゆずサワー」などを注文します。
このゆずサワーは時間が経つにつれ、氷が解けてどんどん薄くなり、どんどん私に丁度良くなってくるのです。

それで私としては、酒の肴と一緒に今すぐに焼きおにぎりや焼きソバなどが食べたいところなのですが、そういうものは、ゆずサワーがほとんど水になるまで出てきません。

お酒飲み達は、"八海山”とか"越後親父”とか“北海鬼ごろし”だとかを嬉しそうに注文し、思わず私も一口貰いたくなるほど美味しそうに呑んでいます。
「お、"だっさい"がありますねー。〇〇さん、一杯いきますか~」と訊かれ、断る人を見たことがありません。

酒好きだった父が「酒飲みは意地汚いもんサ」と表面張力させたコップに嬉しそうに口を持っていったことを思い出し、微笑ましい気持ちになります。
 
ゆずサワー1杯で真っ赤になった私も気持ちが良くなり、老若男女で他愛もない話を笑い合うひと時を楽しんでいます。

下戸から見たお酒の話でした。

ありがとうございました。


♬♬♬ ♪♪♪ ♫♫♫ ♪♪♪ ♬♬♬ ♪♪♪ ♫♫♫ ♪♪♪ ♬♬♬

今日のハル
「カーチャン、早くお散歩行こうよぉ」
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by cuckoo2006 | 2016-11-13 15:09 | 3分スピーチ@話し方教室 | Trackback | Comments(2)

霜月「黒電話」えてがみどどいつ

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ダイヤル回せば彼女の親父出て来る昭和の電話口

by cuckoo2006 | 2016-11-11 15:43 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(0)

霜月「柿」えてがみどどいつ

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お茶が入った天気になった秋の夫婦の言葉数

by cuckoo2006 | 2016-11-08 19:04 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(0)

霜月「林檎」えてがみどどいつ

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ちゃんと林檎が林檎に見える母の絵手紙習い立て

by cuckoo2006 | 2016-11-01 17:03 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(0)