小説、映画、絵手紙、都々逸
by cuckoo2006
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
カテゴリ
全体
本(日本のもの)
本(外国のもの)
海外ミステリー
村上春樹
邦画
洋画
舞台
えてがみどどいつ
3分スピーチ@話し方教室
エッセイ@文章教室
未分類
以前の記事
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
more...
最新のコメント
ありがとうございまーす。..
by cuckoo2006 at 21:11
jyon-nonさん ..
by cuckoo2006 at 21:09
私の一押しワンちゃんは、..
by jyon-non at 20:48
エ~ッ、そうですか~。最..
by jyon-non at 20:47
あら~、素敵。胸キュンで..
by jyon-non at 20:45
jyon-nonさん ..
by cuckoo2006 at 17:19
わぁ、やっぱりパパママが..
by jyon-non at 16:10
今日は。なかなかミステリ..
by jyon-non at 16:08
いつもありがとうございま..
by cuckoo2006 at 14:31
jyon-nonさん ..
by cuckoo2006 at 14:24
最新のトラックバック
2014年版:実力派若手..
from dezire_photo &..
修羅を脱け出せるのはデク..
from 梟通信~ホンの戯言
アントーニオは鬱で猿之助..
from 梟通信~ホンの戯言
イリュージョニスト
from 龍眼日記 Longan D..
武士の一分
from 映画や本を淡々と語る
mini review ..
from サーカスな日々
「手紙」東野圭吾著、読ん..
from 男を磨く旅
エジンバラ といえば
from エジンバラ?
チルドレン |伊坂 幸太郎
from ミステリー倶楽部
ブルー・リボン賞。渡辺謙..
from 芸能ニュース 速報ニュース ..
ブックマーク  (五十音順)
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧


皐月「山紫陽花」えてがみどどいつ

d0074962_17063967.jpg
二人が出逢った五月になって街はあじさい色の風

# by cuckoo2006 | 2018-05-16 17:07 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(2)

「崩れる脳を抱きしめて」知念実希人〔著〕

d0074962_17172444.jpg
 内容紹介

彼女は幻だったのか?
今世紀最高の恋愛ミステリー!!

作家デビュー5周年、
実業之日本社創業120周年記念作品

圧巻のラスト20ページ!
驚愕し、感動する!!!
広島から神奈川の病院に実習に来た研修医の
碓氷は、脳腫瘍を患う女性・ユカリと出会う。
外の世界に怯えるユカリと、過去に苛まれる
碓氷。心に傷をもつふたりは次第に心を
通わせていく。実習を終え広島に帰った
碓氷に、ユカリの死の知らせが届く――。

彼女はなぜ死んだのか? 幻だったのか?

ユカリの足跡を追い、碓氷は横浜山手を
彷徨う。そして、明かされる衝撃の真実!?
どんでん返しの伝道師が描く、
究極の恋愛×ミステリー!!
2度読み必至!


 毎度、同じ前置きで恐縮ですが、私の大好きな又吉直樹さんが、同じく作家であるNEWSの加藤シゲアキさんと「タイプライターズ~物書きの世界」という番組の司会をしています。毎回、作家のゲストを迎え、その素顔や執筆の裏側を探求していきます。

 フジからBSフジへ移行した第1回目のゲストは、現役医師にしてミステリー作家の知念実希人さん。観覧車に乗った三人が、それぞれの文筆のスタイルなどを披露し合います。そこで知念さんの最新作「崩れた脳を抱きしめて」(2018年本屋大賞ノミネート作品)が紹介されました。

 研修医・碓氷は富裕層向けの療養施設「葉山の岬病院」へ実習に行く。そこで脳腫瘍を患う女性・ユカリと出会う。ユカリの担当医となった碓氷は余命いくばくもない彼女に寄り添う。心に傷を持つ二人は次第に引かれ会うようになる。実習を終え、故郷へ帰った碓氷にユカリの死の知らせが届く。岬病院へ舞い戻った碓氷が院長から告げられたのは思いも寄らない言葉だった。「君は一度もユカリさんを診察していない。全部、君の妄想なんだよ」病室にもユカリさんがいた痕跡は何一つ残っていなかった、、、、

 これは面白そう!作者が一瞬で思いついたというトリックをどうしても知りたくなり本屋さんへ向かいました。大掛かりな謎を一刻も早く解き明かしたい気持がビュンビュンページを捲ります。

 本当にすべては妄想だったのか?と思わせてからの展開に、オバサンの脳は必死について行きます。終盤は頭が大混乱しました。それでも、すべての伏線を回収し、物語は鮮やかに着地してみせます。若い作者と読者にとって今や、この複雑な絡まり具合がミステリーのスタンダードなのでしょうか。

 トリックを言葉で解説するのが、ややこし過ぎてネット上での完全ネタバレは心配なさそう。解説に「どんでん返しの伝道師」、「2度読み必死!」とあり安心もしました。又吉さんがらみで、中村文則さんに続いてまた新しい作家に出会いました。だいぶ草臥れました。


# by cuckoo2006 | 2018-05-14 16:00 | 本(日本のもの) | Trackback | Comments(3)

皐月「蕎麦湯入れ」えてがみどどいつ

d0074962_23111198.jpg
昼の暖簾は常連ばかり蕎麦湯を待ってる爪楊枝


♬♬♬ ♪♪♪ ♫♫♫ ♪♪♪ ♬♬♬ ♪♪♪ ♫♫♫ ♪♪♪ ♬♬♬

今日のハル
d0074962_23194345.jpg
「ゴールデンウィークは、またまたトネリ公園に行ったんだあ」

d0074962_14494278.jpg
d0074962_23201484.jpg
「白詰草の上を駆け回ったよ~」


# by cuckoo2006 | 2018-05-11 23:33 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(5)

皐月「カーネーション」えてがみどどいつ

d0074962_17374166.jpg
道を尋ねてお喋りしてる地図はいらない春の旅

# by cuckoo2006 | 2018-05-08 17:38 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(2)

「リメンバー・ミー」監督リー・アンクリッチ


d0074962_16174837.png
 

解説

「トイ・ストーリー3」でアカデミー賞を受賞したリー・アンクリッチ監督が、陽気でカラフルな「死者たちの世界」を舞台に描いたピクサー・アニメーションの長編作品。日本におけるお盆の風習にあたるメキシコの祝日「死者の日」を題材に、音楽を禁じられたギター少年ミゲルの冒険や家族との強い絆を、数々の謎と音楽を散りばめながら描いた。物語の鍵を握る劇中歌「リメンバー・ミー」の作詞・作曲を、「アナと雪の女王」の「レット・イット・ゴー ありのままで」を手がけたクリステン・アンダーソン=ロペス&ロバート・ロペスが担当。第90回アカデミー賞では長編アニメーション賞および主題歌賞を受賞した。天才的なギターの才能を持つ少年ミゲルはミュージシャンを夢見ているが、過去の悲しい出来事が原因で、彼の一族には音楽禁止の掟が定められていた。ある日ミゲルは、憧れの伝説的ミュージシャン、デラクルスの霊廟に飾られていたギターを手にしたことをきっかけに、まるでテーマパークのように楽しく美しい「死者の国」へと迷いこんでしまう。ミゲルはそこで出会った陽気で孤独なガイコツのヘクターに協力してもらい、元の世界へ戻る方法を探るが……。(eiga.comより)


 ゴールデンウィーク真っ只中の「リメンバー・ミー」は大入り満員。前から2番目の席が一つ見つかり辛うじて最前列を免れました。 

「アナと雪の女王」の続編の短いお話に続き本編が始まります。4年前にも同じ場所で「アナ雪」を観ましたが、今回の「リメンバー・ミー」の方が私はずっと好みでした。

 先祖代々、靴職人の家に生まれた少年ミゲルは大の音楽好き。けれども一家は、すべての音楽に触れることを固く禁じてきました。それは曾祖父に纏わる暗い過去があったからです。

 一年に一度、祖先が家に帰る「死者の日」に渡る橋や「死者の国」の存在が、日本古来の「盂蘭盆会」や「黄泉の国」に重なります。奇想天外なストーリーにもスーッと入っていけます。

 死者への、この世にいる人間の思いが、あの世での死者の待遇に影響する、自分が忘れられているのを死者は知っているなど、鮮やかな画面のディズニー映画から突きつけられるものがありました。

 私が一番好きだったのは「ママ・ココ」、このオバアチャン・キャラクターが効いています。終盤の「ママ・ココ」の見せ場では、右と後ろの席から小さな女の子の号泣に近いすすり泣きが聞こえてきました。この場面で大泣きするとは、しっかり物語を理解している証。子どもって感受性が高いのだなあとオバサン感激してしまいました。

 いかにも「いい人」が実は「極悪人」だったのは「アナ雪」と同じ。大どんでん返しの大ハッピーエンドに最後まで退屈しないお伽噺でした。


@TOHOシネマズ西新井 

# by cuckoo2006 | 2018-05-06 17:31 | 洋画 | Trackback | Comments(3)

「AX(アックス)」伊坂幸太郎〔著〕

       
d0074962_18484766.jpg
最強の殺し屋は―恐妻家。「兜」は超一流の殺し屋だが、家では妻に頭が上がらない。一人息子の克巳もあきれるほどだ。兜がこの仕事を辞めたい、と考えはじめたのは、克巳が生まれた頃だった。引退に必要な金を稼ぐため、仕方なく仕事を続けていたある日、爆弾職人を軽々と始末した兜は、意外な人物から襲撃を受ける。こんな物騒な仕事をしていることは、家族はもちろん、知らない。『グラスホッパー』『マリアビートル』に連なる殺し屋シリーズ最新作!書き下ろし2篇を加えた計5篇。 内容「Bookデータベースより」

 久しぶりに読んだ伊坂幸太郎作品。本屋大賞にノミネートされています。主人公は恐妻家の殺し屋「兜」。請け負った闇の仕事と、家庭での妻への過剰な気遣いが並行して描かれます。

 妻への返答は、「大変だねえ」が基本。どんな状況下でも、まず「大変だねえ」と返せば怒られることはない。妻の話には常に大きく相づちを打つこと。オーバーリアクションをしても怒られることはない。どんな時にも妻の発する「裏メッセージ」を読み取ることを怠らず、家庭の平和を維持する「兜」が何とも言えない可笑しさです。我が家の茶の間と重なってしまいました。

 読み始めは、伊坂さんやや手を抜いたのでは?という一章完結の、あっさり目のお話が続き、これは本屋大賞は遠いと思いました。けれども中盤以降、「兜」の大人になった息子「克巳」が登場するあたりから、ページを捲る指は二倍速になります。文房具メーカー営業マンの父「三宅=兜」を同情かつ尊敬していた「克巳」が父の足跡を辿ります。

 不本意な仕事をしなければならないこと、それでもどんな状況であれ仁義は通すこと、殺し屋稼業に現実社会が重なります。殺し屋の哀しさに、お父さんの哀しさが重なります。最終章を読み終わった時、「兜」の人生が沁みてきました。

 今回、夫婦のやり取りや、特に幼い子どもの描写など、目の前で見ている臨場感がありました。伊坂作品を読んで作者の日常が浮かんできたのは初めてです。伊坂さんも毎日頑張っているのだなあと。プライベートは全く存じませんが。

 2018年本屋大賞は、辻村深月さんの「かがみの孤城」に決定。「AX」は5位となりました。

# by cuckoo2006 | 2018-05-04 20:53 | 本(日本のもの) | Trackback | Comments(2)

卯月「バラ」えてがみどどいつ

d0074962_22433683.jpg
ヴァージンロードへ体が浮いた娘と初めて腕を組む


# by cuckoo2006 | 2018-04-29 22:47 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(4)

卯月「野の花」えてがみどどいつ

d0074962_16071236.jpg
若い者には遅れはしたが山びこ嬉しく裏返る

# by cuckoo2006 | 2018-04-23 16:08 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(2)

卯月「国会議事堂」えてがみどどいつ

 
d0074962_17503804.jpg
歴史に答を尋ねてみたい日本が大きな岐路に立つ

 一昨年のゴールデンウィークに、はとバスに乗りました。
コースは、東京タワー、国会議事堂、浅草寺。
一番のお目当ては国会議事堂の見学です。

 国会議事堂を間近に見上げ、驚きました。
目の前に、それは奇麗な薄ピンク色の石の壁が広がっていたのです。
その薄ピンク色の石は桜御影(さくらみかげ)と呼ばれるものだそうです。
議事堂の壁は灰色がかった白というイメージで、立派ではあるけれど美しいと感じた事は一度もありませんでした。
テレビで見る国会議事堂とは、まるで別の物のようだったのです。
それからは脳が情報を修正したようで、テレビ画面の中の国会議事堂も薄ピンク色に見えるようになりました。

 この美しい国会議事堂に恥ずかしくない、この国を真摯に考えた政治をしてほしいと強く思っています。




# by cuckoo2006 | 2018-04-21 19:11 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(4)

卯月「筍」えてがみどどいつ

d0074962_15361654.jpg
息子が帰れば揚げ物ばかり妻の笑顔が良く喋る

# by cuckoo2006 | 2018-04-16 15:37 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(2)

卯月「真珠のブローチ」えてがみどどいつ

d0074962_16345682.jpg

「お父さんには言わないでね」
娘時代に良く母にこんなふうに言いました。
結婚してから実家に電話して父が出ると、すぐに「お母さん、いる?」
と訊いたものです。父には悪いことをしました。

それでも母が亡くなってから、その前の病気で衰えた期間も含め、それ以前には考えられないほど父とは濃い時間を過ごしました。
二人で色々な処へ遊びに行きましたし、私と違って朗らかで暢気な父とは些細な事で何度も衝突しました。
父が日記代りに書いていた手帳に「アキコ激怒」という文字を見つけたこともあります。
母のちょうど10年後に父が亡くなりました。
昨年、梅雨が明けた頃、父と母の写真を並べ三回忌と十三回忌の法要を一緒にしました。

  
女親しか知らないこともあって娘の里帰り


# by cuckoo2006 | 2018-04-13 16:51 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(2)

「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」監督スティーブン・スピルバーク

d0074962_15271279.jpg

解説

巨匠スティーブン・スピルバーグ監督のもとで、メリル・ストリープとトム・ハンクスという2大オスカー俳優が初共演を果たした社会派ドラマ。ベトナム戦争が泥沼化し、アメリカ国民の間に疑問や反戦の気運が高まっていた1971年、政府がひた隠す真実を明らかにすべく奔走した人物たちの姿を描いた。リチャード・ニクソン大統領政権下の71年、ベトナム戦争を分析・記録した国防省の最高機密文書=通称「ペンタゴン・ペーパーズ」の存在をニューヨーク・タイムズがスクープし、政府の欺瞞が明らかにされる。ライバル紙でもあるワシントン・ポスト紙は、亡き夫に代わり発行人・社主に就任していた女性キャサリン・グラハムのもと、編集主幹のベン・ブラッドリーらが文書の入手に奔走。なんとか文書を手に入れることに成功するが、ニクソン政権は記事を書いたニューヨーク・タイムズの差し止めを要求。新たに記事を掲載すれば、ワシントン・ポストも同じ目にあうことが危惧された。記事の掲載を巡り会社の経営陣とブラッドリーら記者たちの意見は対立し、キャサリンは経営か報道の自由かの間で難しい判断を迫られる。第90回アカデミー賞で作品賞と主演女優賞にノミネートされた。


 学生時代にウォーターゲート事件を描いた「大統領の陰謀」を観ました。主演はロバート・レッドフォードとダスティン・ホフマン。ワシントン・ポスト紙の若手記者を演じました。

 40年以上も前の映画で今でも印象に残っているシーンがあります。それは二人が人差し指2本でタイプを早打ちするシーン。私は当時、就職に備えて英文タイプを習っていました。ブラインドタッチに苦労していたので本場の新聞記者のタイピングに衝撃を受けました。こんなのでいいのか?と。

 この「ペンタゴン・ペーパーズ」はウォーターゲート事件以前に起こった事件を扱っています。泥沼化するベトナム戦争の最中、スクープされた戦地での実態を記録した国防省の最高機密文書・通称「ペンタゴン・ペーパーズ」。それは政府の発表とは異なり、戦況は極めて厳しいという内容でした。

 ワシントン・ポストはニューヨーク・タイムズに一歩遅れながらも膨大な全文書を入手します。既にニューヨーク・タイムズはニクソン政権から差し止めを受けていました。亡父、亡夫から受け継いだポスト紙・社主キャサリン・グラハム(メリル・ストリープ)は全てを賭けた決断を迫られます。社主の器はないと周りから軽視されていたキャサリンは投獄も覚悟の上、掲載に踏み切ります。ここから沸き起る新聞各紙の決断。これが史実であることにメディアのあるべき姿を見た思いでした。

 編集主幹のベン・ブラッドリー(トム・ハンクス)がデッドラインへ一心不乱にタイプを打つ記者に「二本指は駄目だ!」(No chopsticks!とかナントカ)と叫ぶシーンがあります。そしてラストシーンではウォーターゲート事件の幕開けを匂わせます。40年前の映画「大統領の陰謀」へのスピルバーグ監督のオマージュを感じました。

 まさに今、旬な作品です。

 

@TOHOシネマズ西新井
d0074962_15383556.jpg

# by cuckoo2006 | 2018-04-10 14:26 | 洋画 | Trackback | Comments(5)

卯月「缶ビール」えてがみどどいつ

d0074962_19571078.jpg
春だし閑だし一杯呑める大きく参加に丸をする

# by cuckoo2006 | 2018-04-08 19:58 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(2)

卯月「チューリップ」えてがみどどいつ

d0074962_17203454.jpg
普段着姿の一番隅の母をふり向く参観日


 小学校4年生の時の学級担任はサクライ先生。新卒の若い女性でした。オネエサンみたいな先生が嬉しくて4年1組は明るくのびのびした雰囲気でした。

 授業参観の日、後ろのお母さん達が気になる子供達はキョロキョロと落ち着きません。
サクライ先生は言いました。
「今から1分間だけ後ろを見ても良いです。その後は一切ふり向かないこと。いいですか」
私達は椅子を回してお母さん達をジーっと見ました。
嬉しく照れ臭い思いで親子でニラメッコをしました。
 
 授業参観の後の父母会から帰って来た母が笑いながら言いました。
「今日、サクライ先生のお母さんも見えてたんだって」
先生は大人なのにお母さんが来るなんて変だなあと思いながらもサクライ先生のお母さんってどんな人だろうと思いました。
 
 その後すぐに私はサクライ先生のお母さんとお会いすることになります。
夏休みにクラスの子供達全員を先生が自宅に招待してくれたのです。
私達は大はしゃぎでした。
お昼ご飯をご馳走になり、調子に乗った男子達が西瓜の種の飛ばし合いを始めました。
見る間に白い襖や障子にピンク色のシミができました。
台所から出て来たお母さんは「もう次は男の子は絶対呼ばない。女の子だけにする」とカンカンに怒りました。

 毎日ギャングエイジ(という言葉も当時はありませんでしたが)を相手にしている娘の苦労をお母さんは身を持って知ったことでしょう。
それでも帰る頃には「また冬休みにいらっしゃいね」と手を振って見送ってくれました。

 サクライ先生は私達が6年生の時、結婚され名字が変わりました。最初の教え子の私達のことをきっと覚えていてくれると思います。

♬♬♬ ♪♪♪ ♫♫♫ ♪♪♪ ♬♬♬ ♪♪♪ ♫♫♫ ♪♪♪ ♬♬♬

今日のハル
 
「トーチャンとカーチャンと舎人(とねり)緑道公園にお花見に行ったんだ。桜も人も犬もいっぱいだったよ」




# by cuckoo2006 | 2018-04-05 17:39 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(2)

弥生「桜」えてがみどどいつ

d0074962_21270475.jpg
いまさら別れる度胸もなくて女房と並んで見る桜




# by cuckoo2006 | 2018-03-28 21:30 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(2)

「去年の冬、きみと別れ」中村文則[著]


d0074962_18180066.jpg
内容紹介
ライターの「僕」は、ある猟奇殺人事件の被告に面会に行く。彼は二人の女性を殺した罪で死刑判決を受けていた。だが、動機は不可解。事件の関係者も全員どこか歪んでいる。この異様さは何なのか? それは本当に殺人だったのか? 「僕」が真相に辿り着けないのは必然だった。なぜなら、この事件は実は――。話題騒然のベストセラー、遂に文庫化!

 私の大好きな又吉直樹さんが心酔する中村文則氏。2005年「土の中の子供」で芥川賞を受賞した純文学作家です。「中村文則の本を読めるだけで僕は生きていける」という又吉さんの文章を読んだことがあります。

 その又吉さんが「読み終わった時は10年に1回あるかないかの感覚だった」という中村文則の「教団X」。迷うことなく書店の本棚から引き抜いたのは3年前のことです。

 「又吉先生、カネ返してください!」が私の一番の感想でした。この小説の良さが全く解らないまま厚さ5cmの単行本を閉じました。辟易する一方、新しい感覚の小説がもう自分には理解できないのだという一抹の寂しさを感じました。それ以来、書店の棚で中村文則という名前を見るとサッと目を反らしています。

 けれどもこの春、映画化され山積みの文庫本「去年の冬、きみと別れ」を手に取ってしまいました。表紙右上には「すべての人がこの罠にハマる」とあります。私にも大丈夫そうな予感です。

 再会した中村文則作品は久々の“一気本”でした。ミステリー要素に引き込まれ最高に面白かったです。「去年の冬、きみと別れ」たのは登場人物のうちのいったい誰なのか?想像もできない世界でした。ミステリーの奥に流れる独特の世界観も感じられました。本書は「教団X」より一年前に書かれています。大好きな又吉先生の大好きな中村文則作品に私の歯が立つ部分があって一安心でした。
 

# by cuckoo2006 | 2018-03-24 22:27 | 本(日本のもの) | Trackback | Comments(0)

弥生「ペットボトル」えてがみどどいつ

d0074962_16152495.jpg
梅とおかかのお握り持って美術館やらパンダやら

ぽかぽか陽気の先月の末、上野の国立博物館へ「仁和寺展」を観に行きました。
入館まで50分待ちでしたが、最古の千手観音菩薩座像など各地の国宝級の
仏像が並び見応え十分でした。
どこも混んでいる中、一番の人だかりはやはり動物園の前。
今は抽選ではなく整理券が発行されているようです。
パンダを見に来たのか、お弁当を広げている遠足の子供達もいました。

一緒に行った友人が二月歌会の「梅」の題に出したこの歌を覚えていて、
今日は、「博物館やらパンダやら」ね、と言ってくれました。
どうもありがとう。

# by cuckoo2006 | 2018-03-22 16:49 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(2)

弥生「カレンダー」えてがみどどいつ

d0074962_19112609.jpg
春の予定を暦に入れて亭主の機嫌は放っておく

# by cuckoo2006 | 2018-03-19 19:13 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(2)

「お雛様にまつわる誤解」3分スピーチ

皆さま、こんにちは。
私は子供の頃、お雛様に関してある誤解をしていました。

私の記憶の中の最初の我が家のお雛様は、一段目が内裏雛、二段目が三人官女、三段目が五人囃子と三段くらいのものでした。
次の年には、四段目の右大臣、左大臣、また翌年には、三人仕丁という具合に段々が増えていきました。
そこで私は、お雛様というのは娘が生まれたらその幸せを願って毎年一段ずつ買い足していくものと思い込んでいたのです。
 
小学生になって同級生の家へ行くとそこには七段飾りのお雛様がありました。
私と同じ年なのに不思議でしたが、友達にはお姉ちゃんがいたので子供心にも納得がいきました。
けれどもしばらくして、私は一人っ子の友達の家でまた七段飾りのお雛様を目撃してしまいます。
何にも知らない友達のおばさんに真実を教えてあげなければと思った私は、
「オバチャン、お雛様は一度に買ったらいけないんだよ!」と言いました。
優しいおばさんが困ったような顔していたのを覚えています。

家に帰りこの話をすると母は慌てました。
そして私は事情を知ったのです。
うちはお雛様を一度に全部買う余裕がないから毎年一組ずつ増やしていたことを。

五人囃子は高くて買えず、橘と桃の花だけを買った年もあったというのは大人になってから聞いた話です。
ですから、うちのお雛様は内裏雛が一番小さくて、下に行くに従って少しずつ見栄えが良くなります。
一番下の段の三人仕丁は殿様の履き物を掲げているのですが、殿様より大きく衣装も奇麗です。
その下のお道具の段は籠や牛が引く御所車があり、日本が高度経済成長時代に入り我が家の家計にも余裕が出てきたことが分かります。

母がこんなことを言ったのを覚えています。
「昔は二月になると伊勢丹にお雛様を一段ずつ買いに行くのが楽しみだったけど、アンタも大きくなって最後は興味を示さなくなっちゃった。やっぱり買うのにも時期があるわねえ」

何だか統一感のないお雛様ですが、そんなことも、もう良い思い出です。
毎年、唯一私と同じ年のお内裏様だけ出すのですが、今年はそれより一歳若い三人官女も出しました。
近頃は断捨離、終活などという言葉も耳に入ります。
お雛様ともいつまで一緒にいられるか分かりません。
来年は段を組み立て、赤い毛氈を引き、七段飾り全部を飾りたいと思っています。

ありがとうございました。

♬♬♬ ♪♪♪ ♫♫♫ ♪♪♪ ♬♬♬ ♪♪♪ ♫♫♫ ♪♪♪ ♬♬♬

今日のハル
「最上段はボクさ」
d0074962_12195875.jpg

ハル刑事何か発見
d0074962_12415971.jpg
哲学的表情
d0074962_12414238.jpg



# by cuckoo2006 | 2018-03-13 19:08 | 3分スピーチ@話し方教室 | Trackback | Comments(2)

「あなたの旅立ち、綴ります」監督マーク・ペリントン

 
d0074962_15581452.jpg


解説

大女優シャーリー・マクレーンと若手実力派のアマンダ・セイフライドが共演し、人生の終わりを見据えた嫌われ者の老婦人と、始まったばかりのキャリアに悩む若い女性記者が、世代を超えて育む友情を描いたハートフルストーリー。マクレーンとセイフライドはともに製作総指揮も務めた。ビジネスで成功し、何不自由ない生活を送ってきた老婦人ハリエット・ローラーは、80代になって孤独と死への不安を抱くようになり、自身の訃報記事を生前に用意しておこうと考える。地元の若い新聞記者アン・シャーマンに記事執筆を依頼したハリエットだったが、わがままで自己中心的なハリエットを良く言う人は誰もおらず、出来上がった記事は理想とはほど遠い内容だった。そこでハリエットは「最高の訃報記事」ができるように自分を変えることを決意。愛され、尊敬される人物になるよう奮闘する。そんな何事にも強気なハリエットと正反対な性格のアンは、しばしば衝突するが……。(eiga.comより)

 
 懐かしい名前シャーリー・マクレーンに惹かれ観に行きました。タイトルバックに彼女の幼い頃から現在までの写真が一枚ずつ映し出されます。ああ、この40代頃の顔がシャーリー・マクレーンの私のイメージだなぁとスクリーンを眺めます。目はそれほど大きくなく、どことなく東洋的でチャーミング。俳優ウォーレン・ベイティは弟。日本でも人気が高かったのが良く分かります。

 ビジネス界で成功を収めたハリエット・ローラー(シャーリー・マクレーン)は豪邸にメイドと暮しています。引退した今も果物の切り方から芝の刈り方まで、あらゆることを自分の流儀でしないと気が済みません。誰よりも有能であることを自負するハリエットは、周りを振り回しながら思い通りに生きて来ました。

 そんな彼女が生前に自分の訃報記事を作ることを思いつきます。皆から賞賛される文章を思い描きながら、彼女は長年広告を出していた新聞社に乗り込みます。訃報ライターのアン(アマンダ・セイフライド)はハリエットの依頼に面食らいながらも彼女の知人リストを一人一人訪ね回ります。

 知人達のハリエット評は気持がいいほど辛辣でした。「私は人の事を悪く言う場合は何も言わないことにしてるの」一人の女性はアンに微笑んで見せます。アンは取材内容をそのままハリエットに伝えます。良い訃報記事が書けないのはアンの能力が低いからと責めるハリエット。イイエ、それはあなたがクソババアだからよ、と応酬するアン。

 残念ながら面白いのは、ここまででした。ここからハッピーエンドに至る展開は、あまりにも奇麗にまとめられています。理想の訃報記事作成のため行動を共にするハリエット、アン、養子の女の子の三人組の構図は、いかにもありきたり。退屈しました。

 私の一番の感想はと言うと、ハリエットほど思いのままに生きて来た人が、なぜ自分が死んだ後の訃報など気にするのかということ。自分勝手も最期まで貫けば立派でしょう。そもそも訃報記事には良いことしか書かれないのですから。首を捻ったままエンドロールの途中で映画館を出ました。


@銀座シネスイッチ

# by cuckoo2006 | 2018-03-09 14:21 | 洋画 | Trackback | Comments(4)

弥生「ぼんぼり」えてがみどどいつ

d0074962_17125564.jpg
蝋梅一本ちいさな庭に春が一番早く来る

今日、お雛様を出しました。
お内裏様だけ出すつもりだったのですが、気が向いて三人官女も並べました。
更に気が向いて三人官女(の一人)を描いてみようと頑張ったのですが、何枚描いてもお雛様に見えません。
三人官女はお姫様(女雛)よりずっと難しいことが分かりました。
あきらめてボンボリを描きました。
破れているところは裏側に回します。
私と同じ年のボンボリです。


# by cuckoo2006 | 2018-03-02 17:42 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(2)

如月「梅」えてがみどどいつ

d0074962_16064447.jpg
春へ乗り込む常磐線は梅の見頃の臨時駅

# by cuckoo2006 | 2018-02-27 16:07 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(2)

如月「雪うさぎ」えてがみどどいつ

d0074962_17394897.jpg
あなたのお酌で炬燵で鍋で雪も全然悪くない

# by cuckoo2006 | 2018-02-24 17:40 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(2)

如月「おでん」えてがみどどいつ

d0074962_14015111.jpg
だあれも元気なふりなどしない屋台の大根しみている

# by cuckoo2006 | 2018-02-22 14:02 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(2)

如月「栞」えてがみどどいつ

d0074962_16515568.jpg
本の続きが待ってる寝床湯船の温みも連れていく

# by cuckoo2006 | 2018-02-17 16:53 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(2)

「おらおらでひとりいぐも」若竹千佐子〔著〕

 
d0074962_16044393.jpg   
内容 74歳、ひとり暮らしの桃子さん。夫に死なれ、子どもとは疎遠。新たな「老いの境地」を描いた感動作!圧倒的自由!賑やかな孤独!63歳・史上最年長受賞、渾身のデビュー作!第54回文藝賞受賞作。








 「あいやぁ、桃子さん、私にそっくりだわ!」出だしから引き込まれました。

 著者は63歳主婦・若竹千佐子さん。芥川賞受賞の記者会見で受け答えされる姿に引かれ、すぐ本屋さんへ走りました。数件回りましたが、北千住の紀伊國屋書店にも影も形もありません。手に入ったのは1週間以上も後のこと。売切れ続出というのではなく、書店にとって全くノーマークの本だったようですね。
 
 一日で読了、続けてもう一回初めから読みました。著者に無性にシンパシーを感じただけのことはあります。主人公の主婦・桃子さん(74歳)の思考回路が自分と重なって驚きました。こういう人って自分の他にもいるんだ、と読者に思わせるところは作者の力量でしょう。

 冒頭から、というよりも全編を通して桃子さんの東北弁による独白です。その独白とは、話し手も「おら」、聞き手も「おら」、小腸の柔毛突起のように何人もの「おら」がいて、それぞれ交互に大きくなったり小さくなったりしながら物を言い合うのです。

 桃子さんは理屈っぽく観念的で人付き合いが悪く考え抜く性格。自分の頭の中でとことん考え抜いた末、自己完結します。面倒臭い性格の桃子さんに激しく共感しました。

 夫が死に子供達は離れ、一人生きる意味を桃子さんは問い続けます。雨だれを眺めながら、洗濯機の渦を覗き込みながら、市営墓地へ向かいながら。そしてストンと桃子さんに落ちてきた答え。それは人生の真実そのものです。人の心は一筋縄では行かないのっす。

 恥ずかしながら私も小さなことに悩み、その事に心を支配され考え抜く性分です。それでも考えることに、いい加減疲れ果てた時にストンと落ちてくるものがあります。心が現実と折り合いをつけるのでしょう。難儀な自分に辟易しますが、桃子さんもおんなじだあと嬉しくなりました。

 そして、私にストンと落ちてきた感想は、長生きしたくても、したくなくても死ぬ日まで生きていくということ、死ぬその日まで生きるのだという、さっぱりした覚悟でした。桃子さんが心の友達になりました。


# by cuckoo2006 | 2018-02-04 20:32 | 本(日本のもの) | Trackback | Comments(2)

「畳替え」エッセー@文章教室

   畳替え    


昨年末、畳を替えた。今の住まいに移り十年になる。畳も古くなった。お正月にはヨチヨチ歩きの孫も来る。嬉しい気分でパンフレットを眺め、選んのだのは新しいタイプの畳である。一枚一枚が半畳で縁がない。イ草ではなく和紙で出来ている。洋風の感覚が気に入った。事前の部屋の採寸を経て、当日は古い畳を運び出し新しい畳を入れる短時間で済んだ。拍子抜けするくらい簡単だった。


 私の子供時代には畳替えというと、それは大変なものだった。家の全部が和室という家がほとんどだったのである。

 私は新宿区東大久保で育った。父の勤める会社の社宅に三歳から、その社宅が取り壊される小学校六年生まで暮らした。

 NHKや化学会社の社宅に住んでいる同級生もいた。新宿にまだ社宅があった昭和三十年代から四十年代初めの頃のことである。

 NHKなどの社宅は当時にしては新しい白い三階建てだった。一方、私が住んでいた社宅は路地に沿って平屋建ての家がずらーっと並んでいた。モルタルではなく古い板張りだった。

 道路を挟んだ向かい側には裁判所の官舎が建っていた。こちらの社宅二軒分の間口が向こう側の家一軒分の広さだった。裁判所の子の家に遊びにいくと庭も広く子供心にも今で言う格差を感じたものである。

 その社宅と官舎の間の道路で年齢もばらばらの友達と来る日も来る日も遊んでいたのが私の子供時代だった。

 さて畳替えの話である。何年かに一度、社宅の畳替えが行われる。二組の畳職人が路地の端と端から畳替えに取り掛かる。一日に一軒ずつ中央に向かって進んでいくのだ。

 畳職人が庭に外した畳を並べ、大きな針で肘をごりごりと使いながら畳表を縫い付けていく。子供にとって職人さんの動作は面白い。けれども近寄ると危ないので怒られる。

 「今日、畳屋さんは○子ちゃんと○夫君の家にいるから明後日くらいがウチかな?」

 畳替えの進み具合を子供達は興奮して話し合った。

 いよいよ我が家の日になると母が畳屋さんにお茶やお菓子を出す。そのおこぼれをいただくのも嬉しい。家中の畳が新しくなると大人も子供も華やいだ気持になった。畳替えは子供にとってワクワクする一大イベントだったのである。


 新しい畳は和紙で出来ているのでイ草独特の良い匂いはしない。それでも替えたばかりの畳が目に入ると気分が新たになる。今年が佳い年になるような気がしてくるのだ。



# by cuckoo2006 | 2018-02-03 15:39 | エッセイ@文章教室 | Trackback | Comments(2)

睦月「スニーカー」えてがみどどいつ

d0074962_12480191.jpg
歳だ疲れた言い訳ばかり負けじ魂どこ行った

# by cuckoo2006 | 2018-01-30 12:49 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(0)

睦月「歌舞伎絵」えてがみどどいつ

d0074962_18120143.jpg
衣擦れ空咳弾んで止んで新春歌舞伎の幕が開く

# by cuckoo2006 | 2018-01-28 18:13 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(2)

睦月「チューリップ」えてがみどどいつ

d0074962_14145594.jpg
吉報待ってる郵便受けへ春は寄り道したまんま

# by cuckoo2006 | 2018-01-24 14:16 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(2)