小説、映画、絵手紙、都々逸
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「ハナミズキ」監督土井裕泰

「ハナミズキ」 a0163466_19542316.jpg
ストーリー
人気アーティスト・一青窈の大ヒット曲「ハナミズキ」をモチーフにしたラブストーリー。主演に新垣結衣、相手役で生田斗真が共演。北海道で母・良子(薬師丸ひろ子)と2人で暮らす紗枝は、東京の大学に進学することを夢見る高校生。若くして亡くなった父(ARATA)が紗枝へのメッセージとして庭に植えたハナミズキに見守られながら受験勉強に励む紗枝は、ある日、漁師の跡取りで水産高校に通う康平に出会い、互いに恋に落ちる。やがて紗枝が大学に合格し、遠距離恋愛が始まるが……。
キャスト
新垣結衣、生田斗真、蓮佛美沙子、ARATA、木村祐一、松重豊、向井理、薬師丸ひろ子 (eiga.comより)


 この映画はきっとナケル、という嗅覚が働き観に行きました。
北海道・道東の漁港の町で、高校時代に出逢った紗枝(新垣結衣)と康平(生田斗真)の十年間に渡る物語です。

 康平と離れ離れになることに不安を感じながらも、紗枝は受験のことで頭が一杯になっていく。康平はそんな彼女を応援しながらも、本心は東京へ行ってほしくない自分に嫌気がさしている。やがて、志望大学に合格した紗枝と、卒業後漁師として父の船で働く康平の遠距離恋愛が始まる。パソコンも携帯電話もまだない時代、二人はお互いを支えに、小さなすれ違いを修復しながら、新しい生活は動き出す。しかし、海外で働く夢を持つ紗枝と、漁師の跡取りという康平の未来が交わることがないのを、二人は次第に意識していく。そんな中、康平の家は借金のため漁船を失い、父も急死してしまう。心の穴を埋めるように、康平は自分に思いを寄せる地元の律子(蓮佛美沙子)と結婚する。紗枝も戦場カメラマンの先輩(向井理)にプロポーズされる。数年後、友人の結婚式で再会した紗枝と康平は、お互いが幸せでいることを喜び合う。しかし、その夜、紗枝を送り届けた康平は、車からもう一度転がり落ちるように紗枝の元に走り、彼女を抱き締める。康平は再び軽トラックを発進させ、手を振る紗枝の姿は、サイドミラーに小さくなっていった・・・・・

 ここまでが「現実」でした。なんだか身に覚えのある感覚に胸がチクチクしてきます。誰もが通り過ぎたような景色に、甘酸っぱさが込み上げてきます。共通項の感情を上手に拾い上げているのでしょう。オホーツク海、大雪の中を走る一両編成の列車、そして紗枝の家の庭に咲くハナミズキの四季が、胸をキュンとさせる効果を高めます。

 しかし、この後は「映画」でした。すべてが、紗枝と康平のため、あまりに都合良く展開していきます。でも、切ない「現実」のままだと気持ち良く眠れない。これで良かったと心から思います。登場人物全員が納まるところに納まり幸福になります。生身の感情に触れるような現実感と、ロマンチックな気分の両方、映画の醍醐味が味わえました。新垣結衣が上手くて可愛い。自分の人生を自分で選び取る女性達の意志が爽やかです。


@西新井TOHOシネマズ
by cuckoo2006 | 2010-09-28 13:57 | 邦画 | Trackback | Comments(0)
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