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「英国王のスピーチ」 監督トム・フーパー

英国王のスピーチ」 
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ストーリー
現イギリス女王エリザベス2世の父ジョージ6世の伝記をコリン・ファース主演で映画化した歴史ドラマ。きつ音障害を抱えた内気なジョージ6世(ファース)が、言語療法士の助けを借りて障害を克服し、第2次世界大戦開戦にあたって国民を勇気づける見事なスピーチを披露して人心を得るまでを描く。共演にジェフリー・ラッシュ、ヘレナ・ボナム・カーター。監督は「くたばれ!ユナイテッド」のトム・フーパー。第83回米アカデミー賞で作品、監督、主演男優、脚本賞を受賞した。
キャスト
コリン・ファース、ジェフリー・ラッシュ、ヘレナ・ボナム・カーター、ガイ・ピアース、デレク・ジャコビ、マイケル・ガンボン、ティモシー・スポール、ジェニファー・イーリー
(eiga.comより)


 地震が起こる前に観たので、ずいぶん前のように感じてしまいます。今年度のアカデミー作品賞受賞。「ソーシャル・ネットワーク」を破っての受賞ですが、面白さにかけては、断然「ソーシャル~」です。「英国王のスピーチ」は、題材と物語にオスカー作品の“格”はありますが、物足りない印象でした。ところどころ眠くなりました。

 主役は、現英国エリザベス女王の父・ジョージ6世。エリザベスは、愛らしくおしゃまな長女ぶりを見せ、恋のために王位を捨てた兄・エドワード5世とシンプソン夫人は脇役で登場します。

 人前で喋るとどもってしまうジョージ6世は、スピーチの度に苦しみ、そんな彼に周囲の人々も深く失望していました。そんな折、彼は、妻エリザベスが新聞広告で見つけたオーストラリア人言語療法士ライオネルに引き合わされます。ライオネルの独自の治療法に、最初こそプライドを捨てられず反発していたジョージでしたが、やがて彼に心を開くようになり、胸の奥底にある幼少期に受けた心の傷を打ち明けます。

 国王である偉大な父と優秀で奔放な兄にコンプレックスを持ち、「自分はここに居てもいいのか」と常に感じている内気な人間が、あろうことか、兄の変わりに、国王になる!これはもう悲劇でしょう。そして依然としてスピーチを失敗し続ける彼には、国民へ向けて、ナチスドイツとの開戦直前のスピーチが待っていました・・・
 
 私も物凄くあがり症なので、ジョージ6世には心から同情します。けれども、感動的なラストにもイマイチ共感できませんでした。何故かと言うと、国民へのメッセージが、苦心の末に考え抜いた自分の言葉で、という展開ではなかったこと。誰かが書いた原稿をちゃんと読めただけでしょ、と思ってしまったのでした。
 
 何にしても、ジョージ6世が長年の弱点を克服し自信を回復したこと、そしてライオネルという生涯の友人を得たのは素晴らしいことでした。また何といっても、心から夫を案ずる妻を持つ彼は幸せ者です。妻と夫の会話、妻「ウォリス(シンプソン夫人)が私のこと、太った料理人って言ったのよ」、夫「君は太ってないッ」には笑いました~♪

 ところで、計画停電により、第5グループの足立区のこのエリアは、ほぼ一日置きに停電しています。近隣のショッピングセンターも営業時間が変則的になり、映画館は地震以来休業しています。贅沢は言えませんが、再開を心待ちにしています。
 被災された方々に少しでも早く通常の暮らしが戻ることをお祈り致します。


@TOHOシネマズ西新井


★次回は、海外ミステリー、トマス・クックの「緋色の迷宮」です。
by cuckoo2006 | 2011-03-22 20:47 | 洋画 | Trackback | Comments(0)
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