絵手紙に自作の都々逸を載せています。小説と映画の感想も。
by cuckoo2006
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
カテゴリ
全体
本(日本のもの)
本(外国のもの)
海外ミステリー
村上春樹
邦画
洋画
韓国映画
舞台
えてがみどどいつ
折り込み都々逸
折り込み短・狂歌
狂歌(今年を振り返って)
絵手紙展
3分スピーチ@話し方教室
エッセイ@文章教室
児童文学
旧作再掲載
未分類
以前の記事
2024年 03月
2024年 02月
2024年 01月
2023年 12月
2023年 11月
2023年 10月
2023年 09月
2023年 08月
2023年 07月
2023年 06月
more...
最新のコメント
kepitaroさん ..
by cuckoo2006 at 18:23
この「保木間」という地名..
by kepitaro at 17:38
yumechiyanさ..
by cuckoo2006 at 20:34
こんばんは 少し早いで..
by yumechiyan at 20:50
tsunojirushi..
by cuckoo2006 at 15:26
私は「円」の単位が付くと..
by tsunojirushi at 11:59
wakuさんがおっしゃる..
by cuckoo2006 at 12:41
「つりだし」という決まり..
by waku59 at 08:37
まさ尋さん それはもう..
by cuckoo2006 at 14:27
まさ尋さん やはりそう..
by cuckoo2006 at 14:16
最新のトラックバック
ブックマーク  (五十音順)
タグ
(555)
(449)
(58)
(31)
(13)
(12)
(11)
(9)
(7)
(7)
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧


睦月「黄菊」えてがみどどいつ

睦月「黄菊」えてがみどどいつ_d0074962_18133145.jpg

お墓の話が一向に進まないのは幸せなことかも知れません。

両親の墓のある多磨霊園に我が家の墓も建てられたらなあと思っています。
けれでも公営墓地の人気は高く、中でも実家のような一番小さな区画は高倍率です。

抽選は年1回のみ、そして応募する際に一度も埋葬されていない遺骨が手元にあるという厳しい条件がつきます。

高齢の叔母は、叔父の四十九日の納骨を延ばし多磨墓地の抽選に臨んだのですが落選し諦めたそうです。
いくら何でも翌年の抽選までは待てないと笑っていました。

散骨も候補の一つ、でも自分の手で出来るなら良いのですが、海に花束を投げる家族を想像すると途端に難しくなります。

そんな事を考えているうちに、ペットと一緒に入れるお寺があることを耳にしました。
お寺の中にペットのエリアと人間のエリアが隣り合っているというのです。
毎日行ったり来たりできるようで楽しくなります。

今ではまだほんの数カ所ですが、ペットも家族の一員として同じお墓に入れるところもあるそうです。
これから人気が出ることは確実ですね。
多磨墓地以上の競争率になるかも知れません。

お墓の話が、いっぺんに明るくなりました。



まだまだそろそろ近々今度お墓の話が進まない



by cuckoo2006 | 2019-01-30 21:09 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(2)
Commented by jyon-non at 2019-02-04 19:26
お墓の話は難しいですね。我が家もまだ手つかずです。ペットと一緒に入れるなんていいなぁ。
Commented by cuckoo2006 at 2019-02-05 17:29
あと10年しないうちにペットと一緒に入れるお墓がきっとスタンダードになると夫婦で話しております^^
<< 如月「コントローラー」えてがみ... 睦月「愛犬ハル」えてがみどどいつ >>