絵手紙に自作の都々逸を載せています。小説と映画の感想も。
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皐月「アルバム」えてがみどどいつ

皐月「アルバム」えてがみどどいつ_d0074962_16574404.jpg

自分や家族が良く着ていた服は白黒写真の中でも色がついて見えます。
鮮明な記憶により脳が白黒をカラーへ変換させているのかも知れません。

母が作ってくれた機械編みのカーディガンなどは、まさにそんな一着。
写真を見た瞬間に、水色の毛糸に混じった少量の青い毛糸まで脳の中で再現されます。

ベージュに黄、えんじ、茶の毛糸が混じったカーディガンも良く着ています。
母が編むセーターは、なぜかぼんやりした色ばかりでした。
どうもこの辺が私の服の趣味の原点のようです。


白黒写真の色鮮やかに母の手編みのカーディガン

by cuckoo2006 | 2019-05-11 21:13 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(2)
Commented by jyon-non at 2019-05-13 17:43

わぁ、お母様も機械でカ―ディガンなど編んで下さってたのですね。我が家もそうでした。機械編みなんて、子供心に難しいだろうなぁと感心していたのを思い出します。白黒写真にも浮かび上がる当時の色。良く分かります。私達は、どうも同じ時代に大きくなったみたいですね。嬉しくて楽しいです。これからもどうぞよろしく。・・
Commented by cuckoo2006 at 2019-05-15 13:29
jyon-nonさん
機械編み機は横にザーッと動かすと一段編めてワクワクしながら見ていました。当時の最新流行で手編みよりお洒落だったのかも知れませんね。同じ“機械編みセーター世代”で嬉しいです!
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