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「HERO」 監督鈴木雅之
解説:『 2001年にフジテレビ系列で放送され、同局歴代ナンバーワン大ヒットドラマとなった「HERO」の劇場版。初の映画版では、ある傷害致死事件をめぐる巨大な陰謀劇に、主人公の検事・久利生公平が立ち向かっていく。久利生役の木村拓哉、彼の事務官役の松たか子らレギュラーメンバーが再集結するほか、松本幸四郎、森田一義(タモリ)、イ・ビョンホンなど超豪華キャストが参戦。全シリーズを踏まえた映画オリジナルの展開に注目。』(Yahoo!映画より)
定番は、期待を裏切らない!やっぱり「HERO」は面白かったです。 「武士の一分」のキムタクは、ふっとキムタクに戻る瞬間がありましたが、ここでは、キムタクと久利生公平がピッタリ重なり合って、はみ出してるところがありません。 また、脇を固める地検城西支部のメンバーも、テレビドラマですっかり御馴染み。もうそれぞれに個性が根付いてるので、クスリと笑えるやり取りが楽しめます。 そして、明晰な頭脳で事件を解決するというよりも、何度も何度も現場に足を運び、小さな手掛かりを見つけ出していく地道な捜査が気持ちいい。今回も同僚全員が参加する虱潰しの捜査から事件は解決して行きます。 そう言う意味で、そんなに格好良いヒーローではない主人公を、敢えて「HERO」というタイトルにしたところが、却って格好良く思えます。 公判シーンで、久利生検事が「何のために行なう裁判か」を語るところでは鳥肌が立ちました。また、今回も、雨宮事務官役の松たか子が、とてもいい。このコンビで作品の魅力が倍増していると思います。 派手なアクションはない「HERO」は、キムタクのライフワークになる予感がしました。 @T・ジョイ大泉
by cuckoo2006
| 2007-11-02 17:03
| 邦画
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Comments(0)
Tracked
from 映画や本を淡々と語る
at 2007-11-07 19:06
タイトル : 武士の一分
お毒味役の主人公が貝の毒に当たり、失明。お城勤めが出来なくなる。そこへ、上司が「困ったことがあったら、屋敷に来なさい」と妻に言い寄る・・・・。もうこのあたりからもうストーリーが読めてきますよね。... more
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