小説、映画、絵手紙、都々逸
by cuckoo2006
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文月「風鈴」 えてがみどどいつ

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絵柄まよって音つっついて梅雨明け風鈴市の空
by cuckoo2006 | 2014-07-28 14:39 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(0)

文月「さかな」 えてがみどどいつ

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浮輪砂粒火照った子ども抱いて海水浴帰り
by cuckoo2006 | 2014-07-26 14:40 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(0)

文月「花火」えてがみどどいつ

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花火のフィナーレ大きく散って星が戻ったスクリーン
by cuckoo2006 | 2014-07-20 20:28 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(0)

3分スピーチ@話し方教室 「私の夏」

皆さま、こんにちは。
今月のテーマは、「私の夏」です。

皆さんの中で、季節の中で夏が一番好き、という方はいらっしゃいますか?

私は、暑さに弱いです。冷房にも弱いです。
夏は、ただ生きているだけ、と開き直っています。

それでも夏になると、不思議に浮き浮きした気持ちになります。
なぜなのでしょうか?

まず、夏という季節の短さにあるようです。
7月でも雨の肌寒い日があります。
やはり夏は、梅雨が明けてからが本番です。
そして、どんなに暑さが続いても夏は8月31日でお終い。
厳しい残暑が続いても9月にはもう秋の気配が漂います。

そう考えると夏は案外短いもの。
その短い期間に、お祭りや花火、そしてそれぞれに計画するイベントがギュッと詰まります。

近頃では、「暑さ」さえ毎年のイベントのようになっています。
毎朝、天気予報が報じる最高気温、更新する連続真夏日に猛暑日
今日は日本の何処で最高気温が記録されるのか!

夏バテにうんざりしながらも、なんとなくワクワクしてしまいます。
もちろん深刻な被害が出なければ、の話ですが。

夏は生きているだけなものですから、そんなに遠出はできませんが、
今年も今月19日(土)に荒川土手で行われる「足立花火大会」と西新井大師で開催中の「風鈴祭り」には出かけようと思っています。

私が、「夏はただ生きているだけ」と学生時代の友達に言うと、彼女は「私は夏はビールをおいしく飲むためにだけ生きている」と言っていました。

皆さま、どうぞ今年も楽しい夏をお過ごしください。

ありがとうございました。


~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
2013年8月5才のハル
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by cuckoo2006 | 2014-07-15 15:03 | 3分スピーチ@話し方教室 | Trackback | Comments(2)

文月「さくらんぼ」えてがみどどいつ

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ひとり暮らしのひと月分の母の話を聞いている
by cuckoo2006 | 2014-07-11 17:34 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(0)

「白蓮れんれん」林真理子[著]

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内容(「BOOKデータベースより)
「筑紫の女王」と呼ばれた美しき歌人・柳原白蓮が、年下の恋人、宮崎龍介と駆け落ちした、世に名高い「白蓮事件」。華族と平民という階級を超え、愛を貫いたふたりの、いのちを懸けた恋―。門外不出とされてきた七百余通の恋文を史料に得て、愛に翻弄され、時代に抗いながら、真実に生きようとする、大正の女たちを描き出す伝記小説の傑作。第八回柴田錬三郎賞受賞作。


 NHKで放映中の朝ドラ「花子とアン」で存在感を放っている柳原白蓮(仲間由紀恵)。ウィキペディアを覗き、その壮絶な生涯に驚きました。こりゃ悲惨過ぎて朝ドラの主人公にはなれない。白蓮をもっと知りたくなり、林真理子さんの小説を読んでみました。20年前に書かれた本です。

 林さん描く白蓮は、したたかで逞しい、自ら運命を切り開く女性に仕立てられています。類まれな美貌、家柄、文学的素養を持ち、選ばれた人間として強烈なプライドを持つ。ただの可哀そうな女性ではありません。その強さは苛酷な運命の中で彼女自身が獲得したものでしょう。

 年月を重ねていく白蓮の内面の揺らぎが、きめ細かく描写されます。若さへの嫉妬、平凡な女が結婚によって与えられるものの多さへの苛立ち、女同士の優越意識などなど。白蓮の不穏な感情は、まるで現代女性のもののようです。アレ、林さん、どこかのエッセーでこれと同じこと書いてたなあと。

 そういう意味で、現代と懸け離れた世界に生きる白蓮の“もう一つ窺い知れぬもの”を見せて欲しかった。白蓮を身近に感じた分、物語が浅く軽く思えました。

 それでも、やはり林真理子さんは凄腕です。私などは林さんのエッセーやブログの方がお馴染みなのですが、第一話の「花嫁御寮」の燁子(白蓮)が伝右衛門へ嫁ぐ、筑豊の山々から始まる描写など、宮尾登美子さんを思わせる重厚さです。

 そして、白蓮の生き方を支持できました。中盤では、不倫合戦の様相を呈しますが、白蓮が置かれているあの状況を抜け出したのは全くもって正当なこと。決断し、行動し、自分の人生を取り戻した白蓮を祝福したい気持ちです。

by cuckoo2006 | 2014-07-06 17:15 | 本(日本のもの) | Trackback | Comments(0)