小説、映画、絵手紙、都々逸
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睦月「はつか大根」えてがみどどいつ

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愚痴を言ってもいいことなくて今日も楽しいとこへ行く
楽しいとこって何処でしょうか?私の頭に浮かんだのは・・・国立新美術館で絵を観た後、1階ホールの喫茶コーナーで外の緑を見ながら一人でお茶している絵でした(^^)
by cuckoo2006 | 2015-01-27 13:47 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(0)

睦月「猫」えてがみどどいつ

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鼻紙のど飴蒲団をめくり猫も炬燵に入れてやる
コタツの中で人間の足の裏をトントントントンと猫キックしてくれるのが気持ち良かったです(^^)
by cuckoo2006 | 2015-01-19 16:59 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(0)

睦月「蜜柑」えてがみどどいつ

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郵便受けから馴染んだ封書母をゆっくり裏返す
by cuckoo2006 | 2015-01-17 15:02 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(2)

「お正月行事への私の気持ち」3分スピーチ

皆さま、あけましておめでとうございます。
今月のテーマは、「正月行事への私の気持ち」です。

♪もういくつ寝るとお正月~~

子供の頃は、お正月が楽しみでした。
クリスマス、紅白歌合戦、お年玉と冬休みは楽しいことがいっぱいでした。

しかし、時は流れ、結婚して主婦となると事情は一変したのです。
毎年、12月に入ると何となく憂鬱な気分になってきます。
お歳暮、挨拶状書き、年賀状、寒い中での大掃除、お節料理、そして年始の親戚付き合い・・・・、

お正月が終わると心からホッとしました。
ああ、これであと一年は正月は来ない!と。

それからまたたくさんの時が過ぎ、自分の気持ちが変化していることに気づきました。
例の「12月の憂鬱」がやって来ないのです。

いつの間にか年賀状を書くことも、ほんの数件お歳暮をお送りすることも少しも負担でなくなっていました。
そればかりか、子供たちが元気な顔を見せてくれるお正月が楽しみにさえなっているのです。

人間とは、イエ私とは、勝手なものです。
やはりお正月は、「嫁」として迎えるよりも、「姑」として迎える方が格段に楽しいようです。
昔は、「正月」と書いて「義理」と読みましたが、今では、「お正月」が「お正月」とそのまま読めるようになっていたのです。

今は、初詣に行って破魔矢やダルマを買ったり、浅草に出て正月気分を満喫したりしています。
お正月はいいもんだ!という子供の頃の感覚に戻れ、年を取るのも悪くないなと思っております。

ありがとうございました。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
今日のハル
「綿出してますが、何か?」
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by cuckoo2006 | 2015-01-10 18:29 | 3分スピーチ@話し方教室 | Trackback | Comments(1)

「昭和の犬」姫野カオルコ[著]

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内容紹介
昭和33年、滋賀県のある町で生まれた柏木イク。嬰児のころより、いろいろな人に預けられていたイクが、両親とはじめて同居をするようになったのは、風呂も便所も蛇口もない家だった――。理不尽なことで割れたように怒鳴り散らす父親、娘が犬に激しく咬まれたことを見て奇妙に笑う母親。それでもイクは、淡々と、生きてゆく。やがて大学に進学するため上京し、よその家の貸間に住むようになったイクは、たくさんの家族の事情を、目の当たりにしていく。
そして平成19年。49歳、親の介護に東京と滋賀を行ったり来たりするなかで、イクが、しみじみと感じたことは。

  「この作家、好きだなあ!」が一番の感想。姫野カオルコさんに胸を締め付けられました。主人公は柏木イク、昭和33年生まれ。5歳、6歳、8歳、17歳、19歳、23歳、49歳とイクの人生が自身の目を通し1章ごとに綴られます。

 第1章のタイトルは、「ララミー牧場」、続いて「逃亡者」、「宇宙家族ロビンソン」というふうに当時の流行ものを織り交ぜ、その時々に出会った人達との何でもないような交流がイク独特の感覚で描写されます。家庭の中で安らぎを得ることができなかった幼いイクの傍には、いつも犬や猫がいました。親から与えらなかった安心感をイクは動物たちから感じていたのです。

 犬や猫は一匹ごとに性質や顔つきがはっきり違い、イクはそれを身近にいる人間の性格や容貌と同じように捉えています。小さい子供にとって犬は犬であって犬でない。ここで、読者の脳裏にも子供の頃側ににいた犬や猫が記憶の中からスーッと蘇って来る仕組みです。

 私の記憶の中から出て来たのは、小さい頃住んでいた新宿の社宅時代に出会ったシロ。近くの自動車整備工場で飼われていた薄汚れたスピッツです。「昭和の犬」は鎖に繋がれていませんでした。雨の日にやってきては我が家の縁側に飛び乗り、甘い父が「コラッ」と言いながら押しても知らん顔で縁側を泥だらけにし、母が台所から姿を見せただけで下へ飛び降りた。「ちゃんとコワイ人を知ってるんだなあ」と父が笑ったのを覚えています。シロを丹念に撫でてやると手のひらの細かい皺までびっしり黒くなりました。

 最終章のイクは49歳。恋愛もせず、親も恨まず、人生を淡々と生きるイクが不思議に思えます。それでも長年に渡る遠距離介護は気づかぬうちに限界を越えていたのでしょう。心身に不調を抱えるイクの前に、小さい頃一緒に居た雑種犬ぺーにそっくりなマロンが現れます。

 マロンと飼い主のお爺さんとの淡い交流が切ない。最終章を何度も読み返しました。「ぺーを兄弟みたいに思もうてた。ぺーといると大丈夫やった」と思いを馳せるイク。記憶の中のぺーがイクに力を貸してくれたのかも知れません。

 通りすがりのイクに良く懐いたマロン。マロンの首輪を描写した最後の一行に泣きたくなりました。今やオバサンの胸をキュンとさせてくれるのは動物だけのようです。

 姫野カオルコを読む、という今年の楽しみが出来ました♪

by cuckoo2006 | 2015-01-04 17:10 | 本(日本のもの) | Trackback | Comments(0)

睦月「未年」えてがみどどいつ

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あけましておめでとうございます
西新井大師でお詣りして帰って来ました。混雑のピークが過ぎ、まだ陽のある4時を目指して入るのも慣れたもの。これから名物清水屋の草だんごで一服です。2015年も元気で心穏やかな一年でありますように。
皆さまのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
「気ままな読書ノート、絵手紙with都々逸」もどうぞよろしく!
by cuckoo2006 | 2015-01-02 18:37 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(0)