小説、映画、絵手紙、都々逸
by cuckoo2006
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如月「菜の花」えてがみどどいつ

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         珍しいもの入っちゃないが故郷の野菜が落す土

行き来できる場所に暮らしてきたこともあり、ズボラなこともあり、親とも子とも荷物を送り合ったことはほとんどありません。
ただ1回ずつくらいは独り暮らしをしていた息子達に救援物資を送ったことはあります。
ダンボール箱に日持ちのする食糧を詰め、隙間をお菓子で埋めるのは楽しい作業でした。

このところ私が荷物を送るのは Mottainai Japan というNPO団体です。
衣類、タオル、本、文房具、食品、切手、ハガキなど清潔で状態の良いものなら何でも受け付けてくれます。

先日はスニーカーを2足送りました。
靴屋さんで念入りに試し履きをした時は大丈夫だったのに一日歩いたらやっぱり痛かった靴。
リウマチさん、あるあるです。

小さなダンボールに使わない物を入れ、一杯になったら郵便局へ持って行きます。
今流行のメルカリについて行けない古い人間には有り難い仕組みです。

愛犬ハルが旅立った前の日にレギュラーとワイドのオシッコシートを買い込んでいました。
「これもMottainai Japanに送る?でも送料の方が高いよね」
と大袋2つは、まだウチにあります。

でもやっぱりハルの名前で送ろうかな。



by cuckoo2006 | 2019-02-23 20:37 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(0)

如月「衣紋掛け」えてがみどどいつ

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木製のハンガーは少なくなったし、ウォーキングクローゼットに押された洋服ダンスも見かけなくなりました。

私が結婚した40年ほど前は、嫁入り道具として洋服ダンス・和ダンス・鏡台をセットで買うのがスタンダードだったように思います。
前もって新居の寸法を測り、母と一緒にデパートの家具売り場でタンスを選んだことを思い出します。

社宅の四畳半に二つのタンスはピッタリ納まる予定だったのですが、タンスの上についていた小さなツノが計算外でした。
二つのタンスは並べて置けず隣合った壁に置くはめになりました。
もの凄く狭いスペースに布団を敷いていたのも懐かしい思い出です。

次の部屋への引っ越しでタンスはやっと隣り合って並ぶことができました。
何度かの引っ越しは、この大きなタンス達といつも一緒でした。

けれども10年前、今のマンションに移る時、タンスを処分することになりました。
引っ越しの日、二階の納戸に並んでいたタンスは窓からロープで下ろされました。
二つのマホガニー色のタンスはまだ十分(私には)綺麗に思えました。
思わず引っ越し屋さんに「コレ、どこかへ寄付することはできませんか」
と訊いてしまいました。
引っ越し屋さんは作業をしたまま首を横にふりました。
きっと同じような質問を何回も受けてこられたのでしょう。

嫁入り道具の残りの一つ、鏡台はまだ我が家にあります。
小さな椅子の布カバーは愛犬ハルに噛まれてボロボロですが、まだしばらくは一緒にいようと思います。

   
煙草の匂いが残った箪笥 父の背広がぶら下がる

by cuckoo2006 | 2019-02-20 21:05 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(3)

如月「黄チューリップ」えてがみどどいつ

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自分のことを頭が悪いとは思いたくないのですが、頭の回転はかなり遅い方です。
頭の中を整理しながら話すということが大の苦手で、今でも映画や本の筋を要領良く人に伝えることが出来ません。
当意即妙の受け答えをする人を羨望のまなざしで見ています。

実は、私が13年前にブログを始めた理由もそこにありました。
いい年になっても自分が “アワワワワおばさん” なのが情けなく悔しかったのです。

一人で、ゆっくり、よーく考えてから発表する、というブログの特性が自分の性格にぴったりでした。
ブログのお陰で、落ち着いて思ったことを言えるようになりました。

根気が良かったのか暇だったのか、今もブログは続いております。


人がいいのが我が家の取り柄 呑み込み悪くて気が弱い

by cuckoo2006 | 2019-02-16 11:41 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(2)

如月「コーヒーカップ」えてがみどどいつ

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ジャズの話でも出来れば恰好イイのですが、私がレコードに針を置いたのは、もっぱらフォークソングです。

高校生の時、我が家にステレオがやって来ました。
最初にかけたのは吉田拓郎のLP「人間なんて」。

聞こえてきたアコースティックギターの音色に驚きました。
まるですぐ隣で誰かがギターを弾いているようだったのです。
今までのポータブルプレイヤーとは全く違いました。

ギターに続いて「人間なんてララーラララララーラ」という呟くような独特の声。
衝撃でした。
学校から帰ると来る日も来る日もジャケットの拓郎の顔を眺めながらレコードを聴いたものです。

吉田拓郎とユーミンのLPはほとんど持っていたように思います。
それから「五つの赤い風船」、「泉谷しげる」、「かぐや姫」、「竹内まりあ」などもありました。

ネットで当時のレコードジャケットを見ると胸が締めつけられる懐かしさです。
不思議なことに、あのLPレコード達はいつ何処へ行ってしまったのか全く覚えていません。
けれども歌は忘れていません。

LPレコードの中にシングルカットされていない、お気に入りの曲が幾つもありました。
ふいにラジオからそんな曲が流れてくると半世紀近く前の実家のステレオの前にタイムスリップします。

 
傷もたわみもスイングしてるあの日へレコード針を置く

by cuckoo2006 | 2019-02-10 17:00 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(2)

如月「コントローラー」えてがみどどいつ

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耳の遠さはどっちもどっちテレビのボリュームまた上げる


聞こえない、と言えば我が家のインターホンの声は全く聞き取れませんでした。
それはチャイムが鳴ると同時に愛犬ハルが吠えるから。
毎回小さなモニター画面で何かが届くようだと確認するのみ。
鼓膜が震えるほどの大音量でした。

そして10階の我が家の玄関に宅配便が到着するまで、ここぞとばかりにハルは吠え続けました。
ハンコを押す私の後ろでギャンギャン吠えたハルは、扉が閉まると意気揚々と引き揚げます。
任務遂行という気持ちだったのでしょう。

ハルが居なくなって初めて届いた荷物はネットで見つけた可愛い骨壺カバー。
白くてモフモフした手触りに癒されています。

インターホンが鳴ると、ハルが吠える!と身構える条件反射はまだ続いています。

by cuckoo2006 | 2019-02-04 13:04 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(4)

睦月「黄菊」えてがみどどいつ

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お墓の話が一向に進まないのは幸せなことかも知れません。

両親の墓のある多磨霊園に我が家の墓も建てられたらなあと思っています。
けれでも公営墓地の人気は高く、中でも実家のような一番小さな区画は高倍率です。

抽選は年1回のみ、そして応募する際に一度も埋葬されていない遺骨が手元にあるという厳しい条件がつきます。

高齢の叔母は、叔父の四十九日の納骨を延ばし多磨墓地の抽選に臨んだのですが落選し諦めたそうです。
いくら何でも翌年の抽選までは待てないと笑っていました。

散骨も候補の一つ、でも自分の手で出来るなら良いのですが、海に花束を投げる家族を想像すると途端に難しくなります。

そんな事を考えているうちに、ペットと一緒に入れるお寺があることを耳にしました。
お寺の中にペットのエリアと人間のエリアが隣り合っているというのです。
毎日行ったり来たりできるようで楽しくなります。

今ではまだほんの数カ所ですが、ペットも家族の一員として同じお墓に入れるところもあるそうです。
これから人気が出ることは確実ですね。
多磨墓地以上の競争率になるかも知れません。

お墓の話が、いっぺんに明るくなりました。



まだまだそろそろ近々今度お墓の話が進まない



by cuckoo2006 | 2019-01-30 21:09 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(2)

睦月「愛犬ハル」えてがみどどいつ


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 ハルハル可愛いうちの子ハルがぴょんぴょん渡った虹の橋

 
悲しいお知らせですが、2019年1月21日早朝、ハルは虹の橋を渡りました。
鳴き声も物音も聞こえず、朝8時にはまだ暖かかったので眠っている間に天国へ旅立ったようです。
リンパ腫の症状が進み、次の段階の治療に入ろうとしていたところでした。
数日前から食欲が落ち元気がありませんでしたが、こんなに早くお別れが来るとは思ってもいませんでした。
もう少し一緒に年を取れると思っていたけれど、
10歳5ヶ月17日、眠っているような穏やかな顔でした。


多磨墓地へ行ったのが最後の遠出になりました(2018.11.23)
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良く出かけた舎人公園で(2018.3.25)
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「トーチャン、カーチャン、
またお花見行こなー!!」


by cuckoo2006 | 2019-01-25 22:40 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(2)

睦月「パナマ帽」えてがみどどいつ

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父は私が小学生の頃から禿げていました。
母によると、お見合いをした時からお父さんは禿げていた、そうです。
私は父が38歳の時の子ということもあり、父親参観日には教室の後ろに立つお父さん達の中に校長先生が一人混じっているようでした。
けれども、それを口にすると父が可哀想ということは子供心にも分かっていました。

そんなこともあってか父は外に出る時、良く帽子を被っていました。
夏はパナマ帽、冬は中折れ帽子や父が正ちゃん帽と呼んでいた毛糸の帽子など。
面長なのでボルサリーノが似合うと会社で言われた、と嬉しそうに話していたのを覚えています。

私事で恐縮ですが、昨年の茨城県常陸太田市主催の「都々逸全国大会」の課題吟「夢」に今日の絵手紙の歌を投吟しました。
選者の吉住義之助先生から次のような寸評をいただきました。

評 ハンチングが似合う粋なお父上。過去形で詠まれたのは既にお亡くなりになっているお父上なのでしょう。

思いがけず父を褒めて貰ったようで胸が暖かくなり、作品集のこのページを何度も開き文章を読みました。

 
鳥打ち帽子を小さく上げて父が笑った夢を見た

by cuckoo2006 | 2019-01-17 12:34 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(4)

睦月「目薬」えてがみどどいつ

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愚痴は言わない方がいいです。

つい友達に長々と話してしまい、「聞いてくれてありがとう!お陰でスッキリした!」などと笑顔で別れても、直ぐに苦い後悔がじわじわ襲って来ます。
ああ、つまらないことを喋ってしまった、、ヘキエキとされたに違いない、ケイベツされたに違いない、、バカバカバカ!
新たなイヤな気持ちが一つ増えているのです。

では、気が置けない夫に話すのはどうかと言うと、
「そーか、そーか、100%正しいのキミだよ!」とこちらの望む反応が返ることは有り得ず、その不満足感が夫への怒りに変わるのに時間は掛かりません。

永年の経験から、愚痴を言っても精神衛生上一つも良いことがない、というのが私の実感です。
でもやっぱりチョコチョコ言ってますね。

 

お話ロボットわたしの愚痴に今夜は電池の切れたふり

by cuckoo2006 | 2019-01-12 21:26 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(2)

睦月「シャベル」えてがみどどいつ

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中学校の通学路の雪だるまが壊されていなければ、その学校は荒れていない証明、という記事を読んだことがあります。
確かに、雪が降った数日後、裏通りに作られた小さな雪だるまがそのまま立っていると、ほのぼのした気持ちになります。
などと言ってる私も、雪だるまに回し蹴り食らわせたい荒んだ気持ちの冬もありましたが、、、

まとまった雪が降ると私の住んでいるマンションの裏口に雪かきをした山が作られます。
その山が大きな雪だるまになっている年がありました。
きっと力持ちで優しいお方の労作でしょう。
日陰にたたずむその雪だるまに数週間、癒されました。

毎年、成人の日は大雪になることが多い印象です。
関東地方はクリスマスから雨が降っていませんが、三連休の空模様はどうでしょうか。


ごみごみしててもやさしい街で朝のまんまの雪だるま



~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

今日のハル

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「大晦日もお腹のお薬を貰いに来たんだぁ」

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「ぽかぽかの元日もお散歩したよ♪」


by cuckoo2006 | 2019-01-10 16:13 | えてがみどどいつ | Trackback | Comments(3)